セレッソ2016

J1昇格をかけた運命の朝に

2016年12月4日(日)セレッソ大阪はJ1昇格をかけてプレーオフ決勝に挑む。
こんな文章を書けて幸せに思う。

本当は自動昇格して欲しかったし、自動昇格すると信じていた。
でも、J2はそんなに甘くなかった。

J2を勝ち抜くためには選手の力とクラブの組織としての力が必要だった。
選手とクラブの両輪が噛み合い、サポーターが後押しする。

全てが上手く行かないと自動昇格はできない。
本当にJ2は魔境だ。
1つ間違えればさ迷うことになり、恐ろしい状態になる。

でも、セレッソ大阪にはまだ歓喜にあふれる瞬間を得る権利が残っている。
地獄のようなシーズンだったが、まだ希望が残っているのは幸いだ。

プレーオフは非情な勝負の世界。
時として結果は「運」だと思う。

4位のくせに何を言うんだと思われるかもしれないが、共に同じ夢を見た京都サンガと松本山雅のサポーターをリスペクトしながら私たちは全力で闘うしかない。

プレーオフは喜びの裏に3倍の悲しみがある。その事を忘れずに…。

セレッソ大阪は去年、プレーオフ決勝で負けた。先制したものの残り約3分で追いつかれ逃したJ1。

42試合+1試合の想いが3分で吹き飛んだ。

あの時、私は絶望したがセレッソ大阪は無くなりはしない。だから次こそは「行こうJ1に」と希望を持ち続け応援しようと心に誓った。

プレーオフ決勝には2年分の想いを込めて、力を存分に発揮してセレッソらしいサッカーを見せてくれたら最高だと思う。

もちろん勝ちたいけど、それ以前に今はハツラツとした気持ちでいる。
それだけ辛いシーズンでここに居ることを幸せに思っている。

結局、サポーターはクラブを信じるしかなく、少しでも勝てるように支えるしかない。
結果はどうであれ、あの時は必死に応援したな。シーズン最高の応援だったと思えるように全力を尽くしたい。

そして、来シーズンの開幕の時、みんなが笑顔で再会できますように…
そう願っている。

絶対に勝つ!
おわり。