日記

子供と外食ならエンターテイメント重視で店を選ぼう

0

たまには外食もいいよなと娘と2人でご飯を食べに行きました。食べに行った場所には和洋中と色んなお店がありました。

そんな中、娘が選んだお店はインド料理屋。内装はインド全開です。店員もインドの方です。

大人も少しビビる店構えでした。店に入る前に女性2人組が出てきたのですが、オデコに宝石がついてました。

「マジか?ここが気に入ったのか?」と思いながら店に入りました。

娘の感覚がマジで純粋

娘はお店に入ると同時に店員の方に話しかけられました。「いらっしゃいませ、かわいいですね」。

娘は大喜びです。その理由はかわいいと言われたことでなく、生まれて初めてインドの人と話したことに喜んでました。

そして、席につくと娘は立ち歩きインドのタペストリーを眺め、「キラキラが入ってる、作るのに時間かかりそう」と感動してました。

また、タペストリーを見て「神様が好きなんだね、牛が大事なんだね」としきりに言ってました。

あげくの果てには日本でもインドに来れるんだねと喜んでました。お店の内装だけでそこまで感じるものなんだと感心しました。

しかし純粋すぎます。その純粋さに私は少し感動しました。間違いなく娘はこのお店に外国を感じ、非現実な世界に来たように感じています。

私のそんな感覚はどこに行ったのか、心から楽しむ純粋さを失った切なさすら感じました。

さぁ大人にとって肝心なのは料理。娘にはインドの味は微妙だったらしく残していました。

DSC_1474

でも、娘は間違いなく普通のお店で満腹になるより、充実した思い出に残るインド旅行だったに違いありません。

その証拠に「あまり美味しくなかった?」と聞くと「インド人と友達になれたね」と答えていました。

そのお店には、食事より大事なものがあったみたいです。これはこれで、素敵なデートになりました。

外食はエンターテイメント

小さな娘にとって外食はエンターテイメント。職人が握る寿司より回転寿司。メニューがあるよりバイキング。和食より外国料理のお店。

子供にとって外食とは特別な遊びなんです。食事が遊び、素敵な感覚ですよね。子供は味よりエンターテイメントを外食に求めているのです。

一方、おっさんになると「なんでもえぇわ、もし金があるならウマイもの食いたいけど…。」になります。普段の外食には遊びも無ければ喜びもない。これではダメですね。

本来、食事は喜びのはずなのに、いつのまにかガソリン補給のように何も期待しない自分がいます。

外食に味かエンターテイメントを期待するようになれば、少しは若い気持ちを持ち続けることができそうです。

歳をとるにつれ、喜びの感性が減ってきている。最近、少し焦りを感じているのでした。

「インド人と友達になれたーっ。」いつか言いたいセリフです。

DSC_1471

でもインドビールをのむ時はワクワクしたなぁ。これは若い気持ちのワクワクではなく、ただのおっさんの感覚ですね。残念。

おわり。

0