セレッソ大阪

コレが現実!?大阪ダービーのジャイアントキリング

私たちは忘れることはできないでしょう。2015年8月29日。J2のセレッソ大阪はJFLのFC大阪に天皇杯1回戦で敗退しました。

この試合は私も見に行っていました。表向きな理由は未来の大阪ダービーだ、セレッソを応援しなければ!です。

本音は久しぶりにセレッソ大阪のボロ勝ちが見たいなぁ、普段見れない若手のプレー見れるかなぁ。でした。

セレッソが勝つと思ったので足取り軽く長居に来ました。長居到着な写真まで撮っちゃいました。

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そして、スタジアムに入ります。やっぱりサッカーのピッチはきれいだなぁ。

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とか。

おぉ天皇杯だなぁ。

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とか。

今日はいつもよりテンションが高いというか、テンションが軽い私がいました。だってセレッソが勝つのが見れる日ですからね。

そして、試合がはじまる

セレッソのスタメンはいつもと違いました。各ポジションにスタメン級を1人ずつ配置したのみで、それ以外はスタメンには定着していないメンバーが出場しています。

ちなみに、出場したスタメン級はセンターバックに染谷、ボランチに扇原、フォワードにエジミウソンです。

普段見れない選手を見に来たのも楽しみの1つでしたので、この時点ではワクワクしていました。しかし、控えメンバーを見て焦りました。

点を取りたいときに使うべきメンバーがいないのです。玉田、田代、楠神、パブロ、丸橋…誰もベンチ入りしていない。

スタメンの詳細はコチラ

大丈夫かな?大丈夫なんだよな。相手はJFLだしと自分に言い聞かせました。楽観姿勢を維持したまま、さぁキックオフを迎えます。

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試合が始まり、やはりセレッソがボールを支配します。たまにおしいシュートを放ちます。しかし、そのうちFC大阪のカウンターをジワジワ受けるようになっていきました。

ワンタッチで前に抜けるパスワークをたまに決められましたが、決定的なシュートまではいかず、セレッソの固い守備の門はなかなか開かないんだろうなと見ていました。

そして雨がポツポツと降ってきました。みんながカッパを着ているとき、悲劇はおこりました。

セットプレーからセレッソが失点しました。その6分後に2点目を取られました。いずれもゴールに吸い込まれていくようなシュート。

雨は悲しみの冷たい雨に変わりました。

そして、後半です。セレッソが息を吹き返す交代カードはなく、1点返すものの負けてしまいました。相手は途中から10人になったのに…。

負けた時に倒れ込まず、うつむく選手たち。

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普通は必死にやったら倒れ込むだろ?何を余力残してプレーしてんねんと思いました。

そしてコレが歴史に残る瞬間の写真です。

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悲しいけどこれで2015年の天皇杯は終わりです。1回戦敗退でした。

ジャイアントキリングではないセレッソの怠慢である

今回の結果はいろんな捉え方ができます。FC大阪から見れば実力の勝利。世間から見ればジャイアントキリング。

セレッソサポーターから見ればセレッソ大阪の怠慢による敗戦。今回の試合、セレッソはやるべき仕事と義務をなまけて、おろそかにした。

ただの怠慢です。何に期待してスタメンをいじくり回したか分かりませんが、勝つためでは無いのは一目瞭然です。

勝つための準備やリスクへの備えが全然見えてこないメンバー選定と采配でした。いっそのことリーグ戦に備えて、天皇杯は捨てましたと言ってほしいです。

トーナメントにはこういう時もある、なんて言いわけは他人事すぎます。素直になめてました、僕たちは弱いんですと監督から言ってほしいです。

今日みたいな、こんな悲しい選手とサポーターに距離がある挨拶はもう要らないです。

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勝っても負けても感動と拍手がたえないクラブに早くなってくれることを期待しています。

これはジャイアントキリングではない、ただの現実です。