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個性的について考えた夜

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仕事で疲れた身体と心。あぁやっと金曜日が終わった少し休もう。そして私はベンチに腰を下ろす。曇って何も見えない夜空を少しばかり見上げた後、目の前に広がる景色をそっと眺める。眉間に寄せたシワが視力の低下をものがたる。

目の前に広がる景色。それは…
駐輪場だ!自転車がイパーイ。

100台以上ある自転車。200輪以上あるタイヤ。100のチリンチリン。順番に見ていく。フレームには水色、ピンク、緑、おやっゴールドもあるんかい。色とりどりやなーと呟く。

しかしまぁ自転車にはよく見ると沢山の色がある。グリップにもこだわりがある。茶色、トンガリ、まん丸、ボロボロ。どれも個性的。みんな違ってみんないい。でも、駐輪場にあると全部ただのチャリンコに見える。

なんで駐輪場にかたまると個性を失うのか。それは自転車の無駄のないフォルムのせいだろう。タイヤとフレームしかない。軽量化と効率化のたまものだ。ほとんどタイヤだから集まると個性を出しにくいのだろう。

例え個性的でもよく似たものが集まると目立たなくなるんだな。流行りのファッションとかもそんな感じだもんな。そんなことを考えていると一人のおじさんが歩いてきて立ち止まる。

そして言う。「何しとんねんコレ」。おじさんが言った相手はパチンコ屋のガラス窓。ガラス窓としゃべるおじさんは当然サンダルを履いていてサンダルにはGOODと書いてある。そしておじさんは去る。そしてまた戻ってきて言う「うるさいなー」。そのセリフ全部あなたに向けて言いたい。なんて思った。

そうこうしていると違うおじさんが来た。ゴミ箱を全て覗きながら歩いている。私も覗かれたような気がした。ゴミ箱に見えたのだろうか。

そんなおじさんたちはよっぽど自転車より個性的だった。見た目、振る舞い、仕草、どれを取っても普通ではない。それに比べ自転車は洗練されすぎでシュッとしてる。

自分としては自転車みたいになりたい。シュッとした感じがいい。個性的より洗練されたものに憧れたって話でした。あぁ個性ってなんだろう。謎ですね。

おわり。

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セレッソマン

人生はREALTIME ACTION ADVENTURE!をコンセプトに自分を盛り上げるためにブログを書いている。大阪で生活中のサラリーマンでtwitterをフォローすると喜ぶ。